+ 本当の君は +





















偽りの仮面を脱ぎ捨てた君は































 無法地帯。

 そんな風に呼ばれているこの土地で、女が一人生きていくのは大変だから。
 だから、それを責められるものなど誰もいないけれど。そんな権利、誰にもないけれど。
 けれど、せめて君の口からその事実を聞きたかった。

 そう思ってしまうのは、いけませんか?













 それは事故だったのだ。
 曰く、本人の言である。

 劉鳳は今も尚、自分の直ぐ隣で頬を膨らませて怒りを露わにしているカズマをそっと窺がった。
 決して誰とも視線を合わせようとしないその様子に、彼――否、彼女がどれほどの不本意に満ち満ちているかが窺がえる。
 劉鳳は胸中でそっと溜息を付いた。



 ロストグラウンドはこれから徐々に復旧していく。
 それを窺がわせるのは、崩壊したこの土地に数ある「村」に満ちた活気。

「劉鳳さん。お昼にしますから、カズくん呼んできてもらってもいいですか?」

 それはいつもとなんら代わりない日常の一コマだった。
 牧場で、畑で。人々は日々精一杯働いている。自分にできることを自分なりに。
 劉鳳やかなみも同様だ。

 太陽はもうすぐ天の頂上に届く頃だろうか。
 かなみは昼食の用意をしながら劉鳳に頼んだ。

 もちろん断る理由など一つもない劉鳳は、素直にその言葉に従う。
 カズマは村から少しはなれたところに建てられた小さな小屋に住んでいた。働かない…というわけでもないが、彼がまじめに働くということを望んでいる人間など特別いない。
 というよりも、いつも元気に振る舞っているその疲弊しきった身体で無理をさせようとする人間など誰もいない。と云った方がいいだろうか。

 本人は否定しているが、その右半身は普通に動かすだけでも相当辛いはずである。
 それは劉鳳にも云えたのだが、融合型のアルターを使うわけではなかった彼には、肉体への直接的なダメージはカズマほどではないらしい。

 とにもかくにも。
 劉鳳はかなみの言い付けを忠実に実行する為に、カズマの住んでいる小屋に向かった。

 ガラッ。

「……」

「……」

 …………………………。

「出てけーーーー!!!!!」

 劉鳳が扉を開け、まず二人に襲ったのは無言であった。
 頭が真っ白。目が点。
 とりあえずお互い沈黙する。

 先にその状態から脱出したのはカズマであった。
 とりあえず手当たり次第に物を投げまくりながら怒鳴りつけ…劉鳳を追い出したのである。何もそんなに力まなくても…と呆れるくらい、劉鳳を追い出したあとのカズマの息は荒くなっていた。

 でもって劉鳳。
 今だショックから立ち直っていないのか。

 ばっちり覗いたカズマの着替え…。
 何もまとっていない傷だらけの身体は丸みをおび、胸にはふくよかな……。

 劉鳳は一瞬垣間見たその姿に思わず顔を赤らめた。












 カズマが女だった。











 その衝撃(?)の事実は瞬く間にロストグラウンド全土に行き渡った。
 なぜロストグラウンド中?と思うなかれ。
 劉鳳、カズマの両名は、今ではロストグラウンドで知らぬ者などいないほどの有名人だ(なぜなら二人の闘いっぷりはイーリャンの絶対知覚でロストグラウンド中に流された)

 それを知って一番のショックを受けたらしいのは、カズマに最も近いところにいるかなみ。
 今までずっと傍にいたのに、その人に性別すら偽られていたことには…やはりショックであった。気づかなかった自分にも腹が立っているし、教えてくれなかったカズマにも憤りを感じ…あまりといえばあまりなその失恋に泣き。
 それでも、カズマがやっぱり大好きで、傍を離れるなんてできなくて。結局は受け入れるしかないのだと強く自覚させられ。
 幼いその少女は、怒って、泣いて、すぐにまた笑顔を見せてくれた。

 そのことに誰よりも安堵したのがカズマだ。
 ここまで偽ってきて、今さ実は女でした。なんて、かなみには云えなかった。……嘘つきと罵られて、かなみが離れていってしまわないかが怖かったから。
 カズマにとっても、かなみはもういなくてはならない唯一無二の存在だから。

 とにかくひたすら驚いていたのは、あすかや瓜核、イーリャンといった男性陣だった。
 カズマが女だと思ったこともないのだから、その驚きは当然である。
 自分たちには到底達し得られないだろう激しい力を持つものが、実は女性だった。そのことに多少のショックもあるらしい。

「なんつーか…」

「そこいらの男よりも男らしいですよね」

 曰く、瓜核とあすかの言だった。

 カズマと劉鳳の闘いでは、心の奥底では本能的に強さを求めてしまう男達が皆、その強大な力に怖れながらも憧れたものだ。
 爪も牙も持たない人間の本質がおこす、強さへの憧れ。
 その象徴だった二人のうちの一人が、実は女性であったなど、誰が想像しただろうか。

 アルター能力を持つ持たないに関わらず、男性が女性に力で負けるのは多少のショックを男性に与えるものらしいが、カズマの場合は性格や生き様といった、カズマがカズマであるすべてが世の「男」のある意味憧れともいえるものなのだから…そのショックは並みではない。
 だが、云われればそうかも……と納得していることを、呆然として働かない頭が訴えているのもまた事実だった。

 桐生水守はどこか嫉妬にも似た感情をカズマに憶えていた。
 自分の愛する男性の傍にいるカズマが男性であるならば、別に何も感じはしなかったのに。

 劉鳳の気持ちを、ある意味もっとも理解している存在であるのがカズマだとは、劉鳳自身ももはや否めまい。
 それは、あの二人の闘いをまじかに見た自分には良く分かる。
 自分には到底理解し得ない無意味な争そい。
 それは、自分が女であり、女には到底理解し得ない男性の本能のなのだと…少し淋しくも思いなが納得していたのに。

 なぜ、誰よりも自分の愛する男性を理解しているのが、女性であったのか。

 自分には理解できない彼。
 到底近寄れない領域。
 得ることのできない強大で特別な能力。

 すべて、持っている女性が現れてしまった。

 そんな自分の胸の内に涌き出てくる暗くどろりとした感情を誰にも知られたくなくて、水守は顔を顰める。
 自分で自分が嫌いになりそうだった。
 自己嫌悪に俯き、それでも消えぬ嫉妬に胸が苦しくなる。
 そんな自分の感情に誰も気が付いてくれないことに――特にあの彼が気が付いて何も云ってくれないことに――憎しみを抱き、また自己嫌悪した。

 知られたくないと思いながら、それでも自分のことを誰かが理解して欲しいと願ってしまう矛盾。
 闇から抜け出すには、自分は様々な知識を得すぎていた。
 女に…なりすぎていた。
 もう、純粋にはなれない。

 それは女性特有の嫉妬なのだろうか。
 すべてを独占したい。
 そんな感情。

 彼女が自分の性別を偽っていたことを仕方ないと思いつつも、多少の怒りを感じた者。
 怒りを感じながらも、それを当然のことのように受け入れた者。
 戸惑いを感じながらも、それは女性であった彼女にではなく、自分の感情にである者。
 それが、劉鳳だった。

 怒りは彼女が自分の口から本当のことを云ってくれなかったことにだ。
 嫉妬…なのかもしれない。
 自分の知らないカズマがいたことに対する、誰に向けられたとも分からない嫉妬。

 なぜそんな嫉妬を抱くのかも、今はまだわからない。
 ただ漠然と思っていたのかもしれない。
 互いに、この存在が他の何とも違う特別な者だと。
 漠然と、そう信じていたせいかもしれない。

 カズマが女性であると、至極当然のことのように受け入れてしまえる自分に、劉鳳は酷く驚いていた。
 まるでそれを初めから知っていたかのように。自分はそのことを受け入れている。
 むしろそれを望んでいたかのように。当然のことのように納得している自分がいる。

 そんなこと考えたこともないのに。

 ありのままに受け入れられている自分に。
 劉鳳は驚きを消すことができないでいた。

 だから劉鳳は戸惑った。
 今まで男性だと信じて疑わなかった存在が、実は女性だったと知れば、戸惑いは当然生まれるだろう。
 それは仕方の無いことだ。
 接し方にも違いがでる。

 だが、劉鳳の戸惑いはそれとは多少違うものだった。
 もちろん女性であったカズマへの戸惑いはある。今までと同じように接することなどできないだろう。
 しかし…。

「それで?なんで、黙っていたんだ」

 劉鳳がカズマに尋ねた。
 声には少し怒気が含まれているようにも感じられたが、劉鳳はあえてそのことには触れなかった。
 イライラしている自分がいる。

「……」

 カズマは何も云わずに俯いたままだ。
 劉鳳は苛立ちに溜息をついた。

 なぜ自分はこんなに苛立っているのだろうか。

 その疑問が、劉鳳をさらにイラつかせる。
 カズマはカズマだ。男だろうが女だろうがそこに違いは何もない。
 そういう自分がいるのに…。
 それは間違いなく本当の気持ちだと確信できるのに。

 それだけでは収まらない自分の気持ち。
 ひどく、彼女にやわらかな思いを抱いている。

「対等で…いたかったから……」

 劉鳳が問い、カズマがぽつりぽつりと答え始めた。

 自分達の関係は互いに倒すべき「敵」。
 崩してでも乗り越えるべき「壁」だから。

「女だって分かったら、もう…対等じゃいられなくなる気がしたんだよ」

 もちろん、女性としての自分に良い思い出がないのも理由にあるのだけれど。

 照れたうように、吐き捨てるようにそっぽを向いてしまう。
 劉鳳はそんなカズマを優しい瞳で見つめた。自然と表情がやわらかなものになってしまうのを、止めることができなかった。

 正直に嬉しいと。
 劉鳳は今、自分の胸の内から沸き起こってくる云いようのない、切なく狂おしいながらも暖かな感情を不快に思うことなく受けとめていた。

 そっぽを向いたままのカズマの頬に、そっと手を伸ばせば、カズマは怪訝そうな表情をしながらも劉鳳にその表情を向ける。

 素直に、嬉しいと感じていた。
 カズマの気持ちを、嬉しいと感じ。
 そして、今、自分の胸の内から湧き上がってくる感情を受けとめていた。

 愛おしい。

「それともう一つ」

 劉鳳がカズマに言葉を発しようとして、まるでそれを遮るかのようにカズマがきっぱりと言葉を発した。

「お前に…あの女こと忘れて欲しくなかった」

「カズマ……」

 カズマの云う「あの女」が誰のことであるのか、劉鳳にはすぐに理解できた。
 シェリス=アジャーニ。
 劉鳳の命を、その命を投げ捨てて助けた少女。

「俺も…忘れたくない奴らがすっげぇたくさんいるんだよ」

 何も変わらずにいようとは思わないけれど。
 過去に捕らわれてそこから一歩も踏み出せずに、立ち止まったままでいるのは絶対にごめんだけれど。
 けれど、変わらずにありたいものも確かに存在する。

「女に戻ることは…それまでの過去を忘れることのように思えたんだよ」

 自分が男になったのは、弱い女の自分を打ち消す為でもあったから。
 女として味わった恐怖を、消し去る為でもったから。

 自分の弱さを受け止めずして、人は強くはなれない。
 弱さを受け入れることで、強くなることを知っている。
 逃げているだけでは何も変わらないことも。

 けれど。
 忘れた思い出がある。
 何にも捕らわれていたくないと感じる自分がいる。

「俺はなににも縛られねぇ…。でも…忘れたくねぇんだよ」

 そして、忘れて欲しくもない。

 カズマが云い終えて押し黙り、劉鳳もしばらくは何も云わなかった。
 ただカズマを表情をじっと眺めたままである。

「……劉鳳?」

 じっと見つめられたままで居心地が悪くなり、カズマは窺がうように劉鳳の表情を覗き込んだ。

「?!お、おい!!」

 その途端、突然、劉鳳の腕が伸び、カズマの細い身体を抱き締める。
 カズマはおおいに慌て、その腕から逃れようとでたらめに暴れ、もがいた。
 しかししっかりと捕らえて離さない劉鳳の腕が弱まる気配は欠片も見えない。尚も暴れるカズマがその動きを止めたのは、低く自分の名を呼ぶ劉鳳の声が耳元で響いてからだった。

「カズマ……」

「……劉鳳?」

 ぴたりとその動きを止めて、カズマは劉鳳の名を問うように呼ぶ。
 不思議そうに。
 まるで何も知らない子供のように。

「変わることは、忘れることじゃない」

「……わーってるよ。そんなこと」

 偉そうに云うな。

 カズマは頬を膨らませ、小さく呟く。
 大人しく劉鳳の腕の中に収まったままで。

「俺のお前への気持ちが変わっても…俺とお前が対等であることに代わりはない」

「あ?」

 なんのことか理解できなかったらしい。
 カズマは不思議そうな声を上げた。

「たまには…こうしたいと思う」

 そんな風に思う自分を、未だに不思議に思うのだけれど。

「…なんか良くわかんねーけど……まぁ、たまになら…いいぜ……」

 カズマもぽつりと呟いた。
 自分の気持ちは良く分からないけれど。

「なんか…いやじゃねーし」

「そうか…」

 カズマのその言葉に、劉鳳は嬉しそうに…優しく微笑んだ。
 そんな柔らかな微笑を漏らしたのは、もうどれほど振りだろうか。

「どうだ?こうしていることなんて、あの頃は考えもしなかっただろう?」

 けれど、こうしている今も、自分たちは誰も忘れていない。

「そう…だな……」

 ひどく胸の中に呼びかけてくる声が聞こえた。
 本当は、ずっと以前から語り掛けられていた声。


 心に…甘い温かさが広がっていくのを。感じる。













 それからしばらく経って。

「カズくん!あんまり無理しちゃダメだよ!!」

「大丈夫だって…」

 心配するかなみに、カズマは呆れたような疲れたような様子で云った。
 もうこれで何度目だろうか。

「カズマ」

「あ?劉鳳じゃねーか。どうしたんだよ?」

「それはこちらの台詞だ。いったい何を揉めている」

 劉鳳はどこか呆れたような響きを含ませて云った。
 なぜこうも問題ばかり起こせるのか。
 そう彼の深紅の瞳が云っている。

「揉めてなんかいねーよ」

 失礼な奴め。
 劉鳳の無言の思いを正確に感じ取り、カズマは僅かに頬を膨らませて云った。

「劉鳳さんも止めて下さい」

「何があったんだ?」

 劉鳳の問いに、カズマは「なんでもない」というが、それを無視してかなみが話し始めた。
 どうやら一部の男性にからかわれた女性がいるらしく、カズマはその男どもをぶっ潰す!!と息巻いているらしいかった。
 今ではカズマは女の子達の頼れる無敵の味方だ。

「まぁ…良いんじゃないか?かなみ」

「劉鳳さん!!」

 劉鳳の言葉に、かなみは頬を膨らませて抗議した。
 腰に手を当てて睨む姿はかわいらしいが、その少女の持つ威厳はかなりのものであるのもまた事実である。
 だから劉鳳は多少苦笑しながら口を開いた。

「カズマも無理をしてかなみを心配させたりはしないはずだ。そうだろう?カズマ」

「ッたりまえだろ。だいたい、無理も何もあんな奴ら相手にアルターも必要ねぇよ」

「だ、そうだ。かなみ」

「でも……」

 それでも尚不服そうなかなみに、カズマは困ったように苦笑してその頭を優しく撫でるように叩く。
 それでかなみは何も云えなくなってしうから。というわけでもないけれど、この自分を誰よりも思ってくれている少女が恐れるような事態だけは引き起こさないとの、自分なりの意思表示だった。

「悪が処断される事に文句はない。だがカズマ」

「あ?なんだよ?」

「……少しは自分の身体を気遣え」

「……てめぇにだけは云われたくねぇ」

 劉鳳の言葉に、カズマは半眼になって云うのだった。




「なんか、劉鳳の奴、やけに丸くなってねぇか?」

 云ったのは瓜核だ。
 相変わらず西瓜をその手に持っている。

「うーん?カズマに対してはそうかもね」

 今までだったら、暴力は良くないとかなんだとか、カズマに対しては云っていただろう。カズマの身体を心配するなんて、今までの劉鳳からは想像もできないが、まぁ…こういう状態になってから随分経つし、今更なのかもしれない。
 そう返したのはイーリャンだ。
 相変わらず、あまり表情に変化がない。

「というか、なんか甘くなってませんか?カズマに」

「恋人同士みたいだと思うな。私」

「「「え?!」」」

 あすかに返したのはその恋人のキャミィ。
 男三人はその言葉に思わず彼女に顔を向ける。

 マジですか?

 当初からの二人の関係を知っているだけに、どうもそれは受け入れがたい考えだ。が…しかし。

「云われてみれば…そうなのか?」

「そうかも…」

「僕とキャミィには負けます」

「それはありません」

 さり気に惚気るあすかを無視して、きっぱりと劉鳳とカズマは恋人かも疑惑を否定する声が響いた。

「桐生さん」

「劉鳳は子供の頃から女性には優しかったんです」

 そう考えないとやってられない。
 あの劉鳳の甘い蕩けるようなや柔らなかな表情はいったい何?!
 桐生水守の胸の内だった。

「そうかしら?だって、あんな風な劉鳳さん、私はじめて見るけど」

「あなたが劉鳳の事を知ったのはつい最近のことです」

「最近って云ったって、もう何ヶ月も経ってるわよ」

 気が付けば水守vsキャミィの女の闘いが繰り広げられ始めている。
 その間に入って行くことができず、残された男三人はただ隣りで繰り広げられる女の闘いに巻き込まれぬことを祈りつつ。目の前で繰り広げられる、本人達は決して気が付いていないだろう、端(はた)から見れば甘々な劉鳳とカズマのやり取りを半眼で見守るのだった。































声はいつだって聞こえた
自分はいつだって望んでいた


本当の自分に戻ること


偽りの仮面を脱ぎ捨てた君は

どこまでも



美しい




あの日のことは、忘れない
























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こめんと *---------------------------------------------------------------



 大変遅くなりました。申し訳ありません!!しかも遅い上に大変な駄文に…(滝汗)
 可奈様に捧げます。BBS特設アンケートでリク頂きました。
 リクエストは「スクライド//カズマ女の子バージョン。カズマが女だということをずっと隠してて、それがばれた時のみんなの反応、対応の変化など。劉鳳はあまり馬鹿にならないように。隠してたことをしょうがないと思いながらも怒っちゃったりして、できるだけ普通なところからちょっとカズマに甘くなっちゃう。そして二人が仲良くなる?話」でした。

 ベタですみません。
 けっこういろんなキャラ出してみたのですが…どうでしょうか?
 普通なところから劉鳳がカズマに甘くなる…というのが難しかったです。
 きちんとできてますでしょうか?(←できてないですね/汗)
 しかもなんかワケわかなんないことになってしまって…(特にカズマと劉鳳の語りとか)

 せっかくリクしていただいたのにすみませんです。
 こんな駄分ですが貰っていただけたら嬉しいです。リクエストありがとうございました。



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