名称 | 所有者(サイト設定) | 解説 | |
円の紋章 | ハルモニア神聖国神官長ヒクサク | 『法』を体現し、秩序と停滞をもたらすといわれている。 | |
獣の紋章 (荒ぶる魂、激情を司る紋章) |
ハイランド王国狂皇子ルカ・ブライト (→ジョウイ) |
生き物に宿る荒々しい激情、生のパワーを示す力を持つ。大量の血を得ることで発動し、凶暴な『金狼』を生み出し、人を襲う。それ自体は巨大な獣(双頭の銀狼)となりすべてを壊滅させる破壊の化身となる。ハイランド建国の折にハルモニア神聖国より贈られ、これをもってハルモニアを守る荒々しき力の象徴となった。 | |
真なる風の紋章 | ルック | 風を司る。風系の魔法紋章の最上位紋章。 | |
真なる雷の紋章 | 傭兵ゲド | 雷を司る。雷系の魔法紋章の最上位紋章。 | |
真なる土の紋章 | ハルモニア神官将 ササライ |
土を司る。土系の魔法紋章の最上位紋章。 | |
真なる火の紋章 | 炎の英雄 (→カラヤクラン族長ルシアの子ヒューゴ) |
火を司る。火系の魔法紋章の最上位紋章。 | |
真なる水の紋章 | ジンバ (→ゼクセン騎士団団長『銀の乙女』クリス) |
水を司る。水系の魔法紋章の最上位紋章。 | |
生と死を司る紋章 (通称:ソウルイーター) |
テッド→坊 | 所有者の周囲の人間に呪いをかけ、魂を奪う性質を持つことから、『呪いの紋章』と呼ばれる。 | |
月の紋章 | シエラ→ネクロード→シエラ | 不老の能力を与える代わりに吸血の習性を持たせる紋章。この紋章によってシエラは吸血鬼の始祖となる。 夜に属する種族に慈しみを与える能力持ち、かつては蒼き月の村に安置され吸血鬼たちにエネルギーを与えていた。 |
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覇王の紋章 | 赤月帝国皇帝バルバロッサ・ルーグナー→不明(→テッド) | 相手の持つすべての紋章の能力を封じ、無効にできる。また、使用者を三つ首の竜に変える能力も備えている。 バルバロッサは「竜王剣」に宿して使用していた。 |
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始まりの紋章 (輝く盾の紋章/ 黒き刃の紋章) |
盾:2主 刃:ジョウイ (→始まりの紋章を2主) |
天地創造の神話にある、大地を創る元となった『剣』と『盾』が融合してできた紋章。その後、『黒き刃の紋章』と『輝く盾の紋章』の二つの相に分離。これを両方所有するものには不老の力と法と混沌の戦いを裁く力が与えられる。片方しか所有していないうちは不老の力は与えられず、『戦いを裁く』力を使用するたびに、その所有者双方の命を削っていく。ジョウイはこの紋章の力をもって『獣の紋章』の力を封じていた。 | |
罰の紋章 (償いと許しを司る紋章) |
4主 | 宿主の命を削り、その命が尽きると近くにいる人間に無差別に乗り移る性質を持つため、これまでに数多くの所有者が継承してきた。村を丸ごと一つ食い尽くし、宿る人間が周囲にいなくなったことで漸く封印される。 4主が継承し108星を集めたことにより紋章の試練が終わりを告げる。贖いの時が過ぎ、許しの時へと変わったことにより、宿主の命を削ることがなくなった。 |
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門の紋章(表/裏) | 表:ウィンディ (→4主が拾い、その後ほったらかし。一応テッドの預かりとなる) 裏:レックナート |
異世界に繋がる門を開くとされている紋章。代々『門の紋章の一族』によって継承されてきた。 表の相(出口側)と裏の相(入口側)がの二つがあり、所有者も二人存在する。一つでも不老の力が与えられる。 |
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八房の紋章 | ユーバー | 詳細不明。ユーバーが『八鬼の紋章』を利用したことがある。 | |
夜の紋章 | 星震剣 (ビクトール→エッジ) |
夜の領域に住む者たちを司る紋章で、闇の世界を司る。人の心の闇を見通す能力があり、吸血鬼を倒すことができる。星震剣は紋章が剣に変化した姿。 | |
竜の紋章 | 竜洞騎士団長 (ヨシュア→ミリア) |
竜たち率いる力を持つ紋章。異世界の生物である竜はこの紋章がなければこの世に存在することさえ許されない。 代々竜洞騎士団長が受け継がれ、紋章の継承は所有者の死によってのみ行われる。竜騎士が死ぬとその愛竜も死んでしまうため、これまでほとんど行われていない。 |
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初出:2006/06/05 最終更新日:2006/11/04 |
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