◇ 例えば君が・・・・・(前編) ◇





---*20031104*------------------------------------------------------------ウィング---




夜空を見上げている少年がいた。少年が、夜空を見上げていると、
「紫苑くーん!!こんなところにいた!!!ずっと、さがしてたんだよ!!」と言い、笑顔で明るい声で、少年のいる所に走って来た。
夜空を見上げたいた少年は、声のするほうの向きこちらへとやって来る、女性に目をやった。
「壱与か・・。なにかあったのか?」と、少年、紫苑が言った。紫苑の方へとやって来た女性、壱与は、「べつになにもないけどさ。」と言うと、「何をみてたの?」と、きいてきた。
「何って・・・べつに・・何でもないさ。ただ・・・・」と、紫苑が言うと、「ただ?」と、壱与がきいてきた。
紫苑は、夜空を見上げながらこたえた。
「空を・・・夜空をみてたんだ。月や、星達を・・・・・。」
「夜空か・・・・。きれいだよね〜。月や星はこんなにも輝いているんだよね〜。」と、白い息をはきながら、夜空を見上げながら壱与が言った。
しばらくたってから、壱与紫苑にきいた。
「あのね・・・。私、紫苑にききたいことがあるんだ。だから、さがしてたの。それでね、今からきくことは、ちゃんとこたえてね。」
ちょっと、おもいつめた表情の壱与をみた紫苑は、「・・ああ。わかった。」と、こたえてしまった。
壱与はそのこたえをきき、「ありがとう」といって、紫苑をみた。
それからしばかくしてから、壱与は口をひらき、紫苑にきいた。
「ねぇ・・・。紫苑君は・・・。今、幸せ?―――――」
と、きいた――――――――。

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・あとがき・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
変な話になってしましました・・・(トホホ・・)私には、文章を書くセンス(才能)がないんですね・・・(泣)私も、皆さんみたいに、うまくかきたいです。変な話になってしまってすいません。題名も意味不明だし・・・・。(しかも、前編って・・・)続きを、楽しみにしていただけたら、とてもうれしいです。




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