月の精霊 星の王




***あとがき***



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 まず初めに。
 予想外にも長くなってしまったこの「月の精霊 星の王」を根気良くも読んで下さった方。もしいましたら心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
 にもかかわらずちょっと長くなるかものあとがきです(←だってなんだかんだいって全13話分&約3ヶ月分)気が向いたら読んでみて下さいませ。

 ええとですね。
 最初の「ACT-b」と最後の「ACT-a」は、「before」と「after」頭文字を取ってつけましたものです。「物語りの前に」というのと、「物語りの後に」という意味を含ませたいと思ってつけたのですが…なにせ英語センスぜろ越えてマイナスな奴のすることですので、あまり突っ込まないようにお願いします(滝汗)

 この話を書き始めた当初(ACT-b)は2〜3話。長くても5話くらいで終わるかな?ってか、もっと短かったらどうしよう。連載になんない?(汗)とか思っていたのですが…いやぁ、続きましたね。だらだらと。
 毎度のことですが、初めと中盤の前半部分だけしか考えないので書くので、最後困った困った(笑)。まさこんな終わりになるとは。神様なんて全然意味ない存在としてなんとなく書いただけだったのに(爆)
 これ書き始めた頃の私にこの最後見せてやりたいですね(←連載中ずっと思ってました)

 月毎にちょくちょく連載が止まってたのはあれです。
 そこで話しをどうしようかネタに詰まっていたのです(核爆)
 特に神様はどうしようかずっと迷っていました。初めに思いついたのをそのまま考えてて、2月の中盤には終わらせたいなぁ…と思いながらこれとは別の小説書いちゃって…。
 で、「よし!書こう!!」って思った日の朝(前日くらいの夜?)に、急に神様こんなんにしよう。っていうのがふらっと浮かんでああなりました。

 って、なんか自分のいい加減さとだめだめっぷりを曝(さら)け出しているだけですね。これ。
 まさしく墓穴堀まくりです。
 長いわりにはちっとも上手く掛けてないのもダメダメな所ですが…。

 ええと、とっても云わなくてはならないことが抜けていました。
 邪馬台幻想記の素敵キャラクター壊しまくって申しわけありませんでした。特に最後の方はもう…メチャクチャ(涙)
 書きながら冷汗&苦笑で心臓ドキドキでした。罪悪感に苛まれ〜…って感じです。でも、それってこれに限らず、他のジャンル及びすべてのパロディ作品に通じてるんですけどね。

 それでも懲りずに書き続ける自分に時々呆れながら…こんな奴の書いた駄文を読んで下さる方々に多いに感謝をしつつ。このへんであとがきの方も終了したいと思います。

 本当にこの予想外に長くなった小説(小説自体の長さよりもむしろ連載してた…書き上がるまでの期間の長さが…/汗)にお付き合い下さりありがとうございました。
 これからも懲りずに邪馬台幻想記パロ書いていくと思いますが、飽きずにお付き合いいただけたら嬉しいと思います。

 それではこのへんで。
 ご意見ご感想お待ちしております。





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 モドル